COP15会議場で石油由来ではなく植物由来のIngeo繊維から作られた Eco2punchカーペットを使用

12月25 日

革新的な性能を備えたカーペットの製造が温室効果ガスを低減、エネルギー消費を削減し、リサイクルの新しいモデルを実証

コペンハーゲン発 -15,000人の各国高官が参加した国連の気候変動に関する世界会議会場のベラ・センターで、石油由来ではなく植物由来のIngeo™(インジオ)繊維で作られたEco2punch®カーペットが使用されました。

サッカー競技場約5つ分に相当する会場に2万平米のカーペットが使用されました。フランスのカーペット製造会社のSommer  Needlepunch社(ベルギーのDS Textile Platformグループの一員でIngeoのライセンシー)は、ネイチャーワークス社のIngeoから作られた繊維を使うことによって、化石燃料由来のポリプロピレン製の繊維と比較して温室効果ガスの排出を60%削減し、エネルギー消費量を50%削減すると見積もっています。

会場で使用されたサイズのカーペット製造における温室効果ガスの削減は、平均的な自動車の走行距離110,843kmの削減に相当します。六月にこのEco2punchカーペットは、フランスのプロフェッショナル展示およびイベント連盟(the French Federation of Professionals of Exhibitions and Events)から革新賞を授与されました。

「Eco2punchカーペットは、お客様が品物を購入する際に、温室効果ガスの排出およびエネルギー消費量がより少ないものを求める声に応えるだけではなく、より持続可能な製品や製造工程の研究開発を行うという当社の長期的で重要な誓約も表しています。当社は性能だけではなく環境に与える影響がより少ない製品の開発を責務としています。これは全く新しいビジネスのやり方です」と、Sommer Needlepunch社の社長であるKris De Saedeleirは述べています。

ネイチャーワークスの社長兼CEOのMarc Verbruggenは次のように語っています。「Sommer Needlepunch社とネイチャーワークスのコラボレーションは、いかにして低炭素フットプリントの性能を備えた製品の市場投入を成功させるかを示すモデルです。ベラ・センターの施設マネージャーの方々 は、ビジョンとコミットメントを持ってこの新しい技術素材を活用し、まさに文字通りこの会議を環境にやさしいものにしました」。

素材のリサイクルについての新しい低炭素パラダイムとしては初めてのコラボレーションとして、ベルギーのGalactic社がCOP15の閉会後、Eco2punch Ingeoカーペットを回収します。世界最大級の乳酸メーカーの一つであるGalactic社はこのカーペットを、同社独自のLOOPLA®プロセスを用いて、付加価値の高い工業用原材料であり、Ingeoバイオポリマーの構成要素である純粋な乳酸に戻すことにしています。

【Sommer Needlepunch社について】
Sommer Needlepunch社(www.sommernp.com)は、フランス北部に本社を構え、イベント用カーペット、契約使用、最近では人工芝といったフロアカバーのソリューションを専門的に提供しています。50年以上の歴史があり、世界中のお客様に提供しています。Sommer Needlepunch社は、1898年にベルギーで創設されたDS Textile Platformグループ(ww.detextileplatform.com/en/index.html)に属しています。

【ネイチャーワークス社について】
地球環境に妥協することなく、世界が求める今日的・将来的ニーズに応えていくネイチャー
ワークス社は、100%毎年再生可能な資源を使用し、石油由来のプラスチックや繊維に匹敵するコストと品質を持つ低カーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量を抑えた)ポリマーを商業ベースで製造した初めての企業です。

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Eco2punchはSommer Needlepunch社の登録商標です。
IngeoおよびIngeoロゴは、米国およびその他の国におけるNatureWorks LLCの商標または登録商標です。

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