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ネイチャーワークス社、第二の Ingeo 製造拠点を検討

2010年3月16日, 米国ミネトンカ発 -石油由来のプラスチックに代わる素材に対する世界的な需要の更なる高まりを予想して、植物由来プラスチックIngeo™ を製造するNatureWorks LLC(ネイチャーワークス社)は第二の製造プラントの立地を検討しています。

ヨーロッパ、アジア太平洋、北中南米地域での現在のIngeo バイオポリマーの販売状況を考慮し、ネイチャーワークス社はこれらの地域で予想される成長とIngeo 製造プロセスに必要な植物由来原料の確保可能性を基に、検討中の新しい樹脂製造プラントの立地を評価しています。

「2番目の製造プラントへの投資は、石油由来のプラスチックに代わる、環境にやさしい素材の活用にコミットしているブランドオーナーを支持するものであり、ネイチャーワークス社にとって大きな前進となるでしょう。」と、ネイチャーワークス社の社長兼CEO、Marc Verbruggenは述べています。「当社はIngeo バイオポリマーの継続的なパフォーマンス向上と同時に、これを使用した製品やアプリケーション数の拡大を見込んでいます。このような製造プラントの設計、建設には決定から通常3年かかることを考慮し、この評価を今から開始しているのです。」

ネイチャーワークス社は植物由来プラスチックを商業的な生産規模で製造する最初の企業です。昨年末、ネブラスカ州ブレアにあるIngeo の製造プラントでは、Ingeo バイオポリマーを製造する際のCO2 排出量とエネルギー使用量をさらに削減する、新しい製造プロセスが始動しました。 現在行われている装置の設置および稼働により、2009年中頃までにブレア工場の Ingeo 生産量は最大140,000 トン(3億ポンド)のフル生産体制になります。

石油ではなく植物から作られるネイチャーワークス社のIngeo バイオポリマーのポートフォリオは、石油由来のポリマーよりも環境性能に優れています。ターゲットとなる繊維やプラスチック のアプリケーションに適したパフォーマンスと製品特性を備えたIngeo の利用は、容器包装、家電製品、衣料品、テキスタイル、パーソナルケア製品を含む様々な市場で着実に拡大しています。

ネイチャーワークス社について

地球環境に妥協することなく、世界が求める今日的・将来的ニーズに応えていくネイチャーワークス社は、100%毎年再生可能な資源を使用し、石油由来のプラスチックや繊維に匹敵するコストと品質を持つ低カーボンフットプリント(二酸化炭素排出量を抑えた)ポリマーを商業ベースで製造した初めての企業です。Ingeo™ バイオポリマーの製造においては、従来の石油由来ポリマーに比べ化石燃料の使用がより少なくなり、また温室効果ガスの排出量も少なくなります。当社は植物の糖質を加工する独自の技術をIngeo™ バイオポリマーの製造に応用しています。そのバイオポリマーは、ユニークな最終製品の製造・販売に使われ、それらの製品にもIngeo™ ブランドがつけられています。ネイチャーワークス社はカーギルと帝人との合弁企業です。より詳しい情報につきましては、当社ウェブサイト(www.natureworksllc.com)をご参照ください。

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IngeoおよびIngeoロゴは米国およびその他の国におけるNatureWorks LLCの商標または登録商標です。

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